親愛なる小林啓様。

さくら学院とBABYMETALの制作スタッフの謎を紐解く

BABYMETALのFunnyな側面を支える影の立役者のりぞー氏(その2)

BABYMETALのFunnyな側面を支える影の立役者のりぞー氏(その1) - 親愛なる小林啓様。

(からの続き)

 

のりぞー氏のBABYMETALへの貢献度

さて、Dugoutの動画を漁っているとこんなコメントを発見しました。

個人的に八王子で最も好きなバンド、Dugout(ダグアウト)。あのマキシマムザホルモンがライブMCで名乗る「恋の街八王子」というのは実は彼らがパイオニア

そんな彼らの代表曲、「Shelly」のremix「Hi,Mike! Hi,Shelly!」のMVをつくってみました。

www.youtube.com 

八王子市観光課が運用する公式FBページにもこんなコメントを見つけました。どうやらこの「恋の街八王子」は、マキシマム・ザ・ホルモンのライブMCでのお得意のフレーズになっているようです。

恋の街 八王子からやってきました!」、これがライブでファンおなじみのフレーズ。他に類をみない個性で日本全国や海外にも熱狂的なファンが多い『マキシマム ザ ホルモン』は八王子愛がとても深いロックバンド。

https://m.facebook.com/hachioji.kankou/photos/a.666549946746538.1073741828.666098606791672/939141302820733/?type=3

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さきほどのダイスケはんの「日本語が強く刺さる」発言、自身のプロフィール「ライブでの胸キュンなトークのマジック」等も併せて考えると・・・

のりぞー氏、ちょっとベタでそこはかとなく可笑しい(ファニーな)言葉を生み出すことに長けているように思います。

数は少ないですがそんな言葉をピックアップしてみます。

・恋の町八王子
・胸キュンなトークのマジック
・嬉しい時はだいたいお尻を振っています
・ロマンチック担当
・あいつの気持ち、おまえの気持ち

BABYMETALの歌詞やコンセプトに、ファニーなスパイスを適度に振りかけているのがのりぞーさんなのか?

単独作詞担当しているのは2曲。ここからも同じ様な傾向の言葉ちょっとベタでそこはかとなく可笑しい(ファニーな)な言葉」をピックアップしてみます。

ド・キ・ド・キ☆モーニング(作詞)ナカメタル

・やっぱ一直線なら一等賞よ
・あっち?こっち?そっち?どっち? Which ちょっち ウォッチ 今何時?
・知らないフリはキライ!キライ!知らないセカイ見たい!見たい!
・すっぴんすっぴん、メガネがヘアピン

いいね!(作詞)中田カオス

・ひとりきりで空見上げたセンチメタルナイト
・行こう、ズッキューンと、現実逃避行
・アタマユラセ メガネハズセ
・ギュウギュウパンパン詰めすぎリュックはすぐさまオロセ

なんとなく言葉選びの感覚がわかるような気がします。

 

共作詞の歌詞の分析もしてみたいところですが、それは別な機会に譲るとして、歌詞の世界観構築への貢献度は大きいと断定して良いように思います。

もしも、BABYMETALの歌詞がそれこそシリアス一辺倒だったら・・・?それでなくてもとても真面目なBABYMETALの3人。ちょっと想像したくないBABYMETAL像が出来上がるような気がします。

 

のりぞー氏とKOBAMETALの関係

さて、もう一度のりぞー氏の製作参加曲を振り返ってみると、単独作詞よりも共同作詞が多いことに気が付きます。これはどういうことなのか?

唯一のインタビューでこんな発言をしています。

-----曲が先なんですか?

けんじ:曲ですね。デモの曲を持ってきてそこから三人で作り出します。

のりぞー歌詞に関しては使って欲しい単語とかがあって、それを伝えます。

http://www.indies-navi.com/interview/view.html?id=53&page=2

 

コバさんは、クリエイターに楽曲を発注する際に、曲の骨格というか、「こんな感じで・・」というようなコンセプトを作っていると思います。

この初期コンセプト出しで、コバさんとのりぞーさんが、あーだこーだ、それこそ雑談しながら共同作業してるんではないか?と想像しています。コバ&のりぞー2人が他愛もない言葉遊びをやっていくなかで、歌詞や曲のの骨格が出来上がっていくような。そんな光景が浮かびます。

のりぞー氏は世代的にはコバさんの少し下、コバさんから見てのりぞーさんは面白くて使い勝手がいい奴(←ちょっと失礼ですみません)と思われていそうです。

 

まあ、ここらへんの考察はどこまでいっても妄想の域を出ません。そこで・・・

親愛なる小林啓様。

コバ&のりぞー対談みたいなコンテンツ作ってみませんか?そうファーストアルバムの限定盤でMVの副音声でベビメタ3人がお喋りしてたやつありましたよね?あんな感じで制作秘話を・・・だめですかね?

 

 

しかし、Dugoutは、活動停止状態と書きましたが、ツイッター遡って見ていたら、のりぞーさんのこんなツイートが・・・

 

pic.twitter.com

なんとBABYMETALに背中を押されるようにバンド活動を再開しているではありませんか。近々、先程ののりぞー氏のストーリーに付け足さなければいけことが起こるかもしれません。(スタジオ入りは内々の結婚式余興のためだったようですけど・・・)

 

のりぞー氏の略歴

  • 本名:Norikazu Nakayama、出身地不明、
  • 年齢:推定で40歳(2017年現在)
  • 1998年頃に大学の軽音楽サークルで結成されたポップパンクバンド「Dugout」のボーカル・ギターとして活動開始。結成当初は同サークルに所属していたマキシマム・ザ・ホルモンの津田大輔(ダイスケはん)が在籍していた。
  • Dugoutはその後、八王子を拠点に各地のライブハウスでのライブを中心に活動し、自主制作CDを発表。関西ミニツアーも行った。
  • 2009年頃よりさくら学院の部活動ユニットの楽曲制作に参加。(のりぞー名義)
  • BABYMETALについても、ごく初期の楽曲製作から参加(のりぞー、中田カオス、NORIMETAL、NAKAMETAL名義)し、現在に至る。

漢字表記の本名は、FBを検索するとこの方かな?と思うアカウントもあるのですが、この場では触れないでおきます。表に出たがらない理由もなんとなくわかるのですが、下世話な詮索は極力しないようにと、一応建前としてはまあそんな立ち位置です。